山口県光市において、「光市戦没者慰霊祭」が執り行われました。
皆様、ご無沙汰しております。
8/23(土)に光市戦没者慰霊祭が執り行われました。
葬儀社として慰霊祭の準備、支援をさせて頂いておりますので、
今回はそちらの様子をお知らせ致します。
【趣旨】
1940年8月14日、山口県光市の光海軍工廠がB-29の空襲を受け壊滅。
犠牲者は738人(軍人51人、軍属554人、動員学徒133人)。
犠牲となられた戦没者の御霊を慰める為、光市にて追悼式を開催しています。
祭壇の様子です。
平和、元気のシンボルである鶴をイメージした生花祭壇となります。
翼を広げ、平和がいつまでも続くようにと祈りを込めて・・
式中の様子です。
全国各地から様々な方が会葬に訪問されています。
式中は終始、厳粛な雰囲気で営まれました。
開式前はおおすみ社員が念入りに会場をチェック。
会葬される方が哀悼に集中頂けるよう、準備をさせて頂きました。
光市慰霊祭については毎年行われています。
来年は70回忌という節目の年となります。
慰霊祭に携わった我々おおすみ社員も、たくさんの犠牲者・悲しみがあり
今の平和があるという事を忘れずに日々の生活を送りたいものです。
葬祭のおおすみ 永松